KHM踏破への道!〜氷瀑と愉快な仲間達?〜

1月度3度目の山行は、3年連続3度目の冬の笠形山へ。

目的は勿論氷瀑鑑賞!!

最強寒波が襲来

マイナスの日が続く

これは…大事な大事な…アタック・チャーンス!

という事で、いつものグリーンエコー笠形へGO!

積雪&凍結の不安があったけど、高速、下道、進入路の積雪&凍結も無くすんなり到着。

管理棟で入村手続きをし登山スタート!

去年2月に来た時はこの時点で既に積雪があったけど、今回は霜はおりていても雪のゆの字も無し。

敷地の端から登山道に入りオウネンの滝へ

ここが凍る事はほぼ無いですが、細い滝の両サイドは微妙に凍ってる様な…

滝を見送り台風でやられたのか倒木が散見される丸太階段を上っていきます。

雪は全く無く、氷瀑への期待が薄くなっていく中歩いてくと石がゴロゴロし出す道になって、

あーもうすぐ滝かなぁー

てか

水落ちる音しちゃってるなぁー

雪も無いしなぁー

滝到着。

おおおーーー!!!

3度目にしてようやく氷瀑らしい氷瀑を見れた気がしました。

一昨年の2月の頭は暖冬で見れず

(1月末は立派な氷瀑でした)

去年はドカ雪だったものの5割の氷瀑

今回は8割ぐらい!

氷の割合、重量感が段違い!

滝全体を撮る人、滝よりも氷の形にこだわって撮る人も居て色々と教えてもらいました。

鉄階段を上って滝見台へ

そこで会ったハイカーさん(以下オッチャン)と山頂までご一緒する事に。

何処から来たかに始まり山行エリアや山歴etc…

アルプスによく行く方で、冬は近辺の山を歩いてトレーニングしてるそうです。

日本の3000m峰の踏破を目標にしてるらしく、

アルプスのここをこう歩いていけば何座踏める……

なんて話も飛び出して気絶しそうになりました笑

負けじとオススメの山とその山の楽しみ方を熱弁しながら歩いてると沢沿いの道に出て、

しばらく歩いてると沢が白いモノに覆われてるのを発見

雪かな??

凍っとるがな!!!

ここ凍ってるの初めて見た!

綺麗ですねー

ここ面白い形ですねー

パシャパシャ

側から見るとオッチャンとアラサーが氷を撮ってはしゃぐというシュールな画に( ̄▽ ̄)

上の方まで凍ってる感じでいかに冷え込んでたかが分かります。

薄っすら雪が残る道を進んでくと「山頂→」の看板があって、こっちへ行くと笠ノ丸と山頂を繋ぐ尾根を経由して登り返して山頂へ。

前の尾根を直登していけるのでこっちをチョイス。

ここも台風の影響か道なき道的な感じになってて尾根を外れない様に登っていきます。

ところどころテープはありますが、歩いた事が無いとちょい分かりにくい道をひたすら登ると三角点がある笠形山山頂に到着。

360度の大展望!

遠くに薄っすら氷ノ山、くっきりと千ヶ峰、段ヶ峰、播磨の山々を一望。

東屋で昼食。

おじ様2人と相席させてもらう事に。

おじ様2人、オッチャン、アラサー

渋い声でポツポツと喋るおじ様、声大きめのハイテンションおじ様は2人で色んな山に登ってるんだとか。

この笠形山へは年1に氷瀑鑑賞がてら登ってるらしく、

「僕もそんな感じですよ!

去年より雪は無かったけど氷瀑も育ってて、あそこの沢が凍ってるの初めて見ましたよ!」

「僕大阪から来たんですけど、一昨日から朝は水たまり凍ってましたからね〜そんだけ冷え込んでたんですね」

「そやなぁー前の賤ヶ岳なんかもそんな標高無いのにえらい寒かったもんなぁー。手袋抜いだら一瞬でかじかんでな笑」

?????

加古川在住のおじ様がわざわざ賤ヶ岳??

なんとなくピーンと来たので自分が登った山の話をちょいちょいぶっこむと

あーあの山な

あー行った行った

的な回答。

このおじ様コンビはKHMハンターである事は間違い無い!

そう確信を持ったけど…

自分から切り出すか、そのワードを引き出すか…

なんやかんやで雪もちらつき、寒くなってきたのでそそくさと下山の準備。

「色々喋れて楽しかった!ありがとう!パワーをもらった!」

とおじ様コンビが先に笠ノ丸方面へ下りていきます。

オッチャンとアラサーも遅れてトイレ休憩も兼ねて笠ノ丸へ

滑ら無い様に急坂をこなし、平坦な道になると先程のおじ様コンビに追い付いて、

「もう追い付いかれたか〜若いのに譲るわー」

と譲ってもらう。

けどこんな事は滅多に無いので

「いやいや色んな山登っててまだまだ元気やないですか!!」

引き止める感じで、なんやかんやで笠ノ丸近くまでご一緒する事に笑

グリーンエコーへの分岐に出てお別れの時。

「いやー楽しかった。またどっかで会ったら声かけてよ。山で仲良くなった人はどっかの山で会うのが山あるあるやからな笑」

「僕は関西一円登ってるんでなんとなく会いそうな気がしますよー」

「そうか〜ワシらは関西百名山やってるからな!どっかで会うかもな笑」

きたーーーーー!!!!

「僕もですよ!!賤ヶ岳って聞いてなんとなくそんな気がしてました!!」

「そうかそうか笑じゃあまた会おう!」

おじ様コンビとお別れして笠ノ丸でトイレ休憩後、グリーンエコーへ下りていきます。

「あのおじ様も君もすごいね〜全然話に付いてけ無かったよ〜」

とオッチャン。

「関西百名山やってる人に山で会うなんて滅多に無いんで興奮してましたよ笑」

そんなこんなで下りていくと登ってきた道に合流。

登山道から少し離れた沢も凍ってたのを登る時にチェックしていたので少し寄り道。

高低差がありミニ氷瀑みたいになっててここでも写真撮りまくります笑

登山道に戻って再び下りていくと先程の沢も凍ったままで、登りの視点では見つけられ無かったビー玉みたいな氷を発見!

下の落ち葉が良い味出しててこれまたパシャパシャ笑

扁妙ノ滝で会ったおじ様ここ来たら良かったのにね〜

なんて笑い話をしながら下りていくと管理棟より上の駐車場に到着。

管理棟までオッチャンのご厚意で乗せてもらう事に。

管理棟でお土産を買って、オッチャンとはここでお別れ。

「良かったら連絡先交換しない?」

「また一緒に登れるかは分からんけど、お互いの山行報告とかしたいしどうかな?」

こんな事あるのね〜

快諾!!笑

再会を約束し、帰路につきます。

氷瀑に沢が凍るというレアな風景、素敵なおじ様とオッチャンに出会えた山行となりました^_^

2016、2017の山行アルバムもよろしければ覗いてみて下さい〜